FOR STUDENTS AND RESIDENTS

学生・研修医の
みなさんへ

学生・研修医のみなさんへ
麻酔科研修では、気管挿管、マスク換気、各種ライン確保などといった医師に不可欠な基本的手技の習得を目指します。
手技に加え、人工呼吸器、鎮静薬、鎮痛薬、循環作動薬の使用方法などの知識を深め、全身管理について実践的に学ぶことができます。
また、常に指導医に相談しながら診療できる環境も大きな魅力の1つです。私たちと一緒に、今後のキャリア形成に役立つ研修をしてみませんか。

学生講義2025

周術期管理学

対象
医学部四年生
場所
臨床講義室(1)
形式
対面講義
試験
2025年6月12日(木)第1限 マークシート方式
於:臨床講義室(1)
講義は2025年5月8日3限目から開始します。
出席確認はカードリーダーを使用いたします。必ず学生証を持参の上、講義に出席してください。講義開始後30分で受付を停止いたします。
試験については「臨床講義室(1)」で対面形式で実施します。なお、マークシートを用いて行いますので、鉛筆かシャープペンシルをご持参ください。
周術期管理学では、手術の為の麻酔(術中管理)を中心に、術前管理、術後管理を含めた集中治療、ペインクリニックなどの周術期管理について広く学びます。
講義形式・日程が変わる可能性がありますので、こまめに最新の情報を確認してください。講義の実施形式は、対面方式を予定しております。
第1回(5/ 8)から第12回までの講義があります。
プリントはmoodle配布のみとなります。講義資料は原則各講義開講の1週間前までにmoodleにアップロードされますので、必要に応じ、各自印刷等をして、持ち込みください。
6月12日(木)1限目に、講義室での試験を行います。
2/3以上の講義を受講していない(5回以上欠席している)場合、原則として試験の受験資格がありませんので、十分に注意してください。

クリニカルクラークシップに参加するために最低限必要とされる基本的な診療知識を身につけるための授業です。必要十分な知識を習得しなければ、クリニカルクラークシップに参加できませんので注意してください。

変更等については、Moodleに掲載します。