第4回周術期アナフィラキシー研究会

最新の研究成果と実務知見を共有する年次集会です。日本臨床麻酔学会第45回大会内での現地開催で実施致します。

  • 開催日時2025年12月6日(土) 9:00~11:30
  • 会 場ポートメッセなごや コンベンションセンター 4F
    日本臨床麻酔学会第45回大会 第10会場(名古屋)
  • 開催形式現地開催
  • 会 長高澤 知規先生
    富山大学医学部麻酔科学講座教授
  • 参加費無料
    但し、日本臨床麻酔学会第45回大会参加費は別途必要です。
  • 共催丸石製薬株式会社
      
  • 特別講演1
    「注射剤の血管内投与後に発症したアナフィラキシーによる死亡事例の検証より」
    演者:山口 正雄 先生(帝京大学ちば総合医療センター 第三内科)
  • 特別講演2
    「周術期アナフィラキシー原因物質の同定:皮膚テストとBATについて」
    演者:堀内 辰男 先生(群馬大学医学部附属病院麻酔・集中治療科)
  • ハンズオンセミナー
    プリックテストハンズオン
研究会のご案内図(JESPA 第4回)

ハンズオンについても当日参加歓迎致します。

人数把握の点から参加予定の先生は「参加登録」からあらかじめ登録していただけると助かります。

※ 受付期間:2025/09/01–12/ 2(予定)

一般演題 募集(終了しました)

症例報告・研究報告を募集します。演題分類・倫理面の確認事項を事前にご確認ください。

演題登録フォーム
※ 募集期間:2025/09/22–11/07

プログラム

開会の辞

09:00 / 高澤 知規 先生(富山大学医学部 麻酔科学講座)

一般演題

09:05 - 09:50 / 座長 高澤 知規 先生
  • 「ICGによるアナフィラキシーショックとBAT検査により診断した一例」
    演者:﨑村 正太郎 先生(九州大学病院手術部)
  • 「薬剤投与の停止に至らなかったレミフェンタニルによるアナフィラキシーの一症例」
    演者:杉山 由紀 先生(札幌医科大学麻酔科学講座)
  • 「当科における周術期アナフィラキシー症例の原因薬同定に向けた皮膚テストの5年間の後方視的検討」
    演者:天野 靖大 先生(名古屋大学医学部麻酔科学講座)

特別講演

9:50 - 10:50 / 座長:杉山 由紀 先生
      
  • 特別講演1 9:50 - 10:20
    「注射剤の血管内投与後に発症したアナフィラキシーによる死亡事例の検証より」
    演者:山口 正雄 先生(帝京大学ちば総合医療センター 第三内科)
  • 特別講演2 10:20 - 10:50
    「周術期アナフィラキシー原因物質の同定:皮膚テストとBATについて」
    演者:堀内 辰男 先生(群馬大学医学部附属病院麻酔・集中治療科)

ハンズオン

11:00–11:30

プリックテストハンズオン

閉会の辞

11:30 / 山口 正雄 先生(帝京大学ちば総合医療センター 第三内科)

アクセス

ポートメッセなごや コンベンションセンター(名古屋市港区金城ふ頭二丁目2番地)

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会場マップ